臨床心理士の仕事は、ストレスや不安を抱えた人を臨床心理学の立場からサポートしていく事と説明しましたが、具体的には、どのような仕事をするのか紹介していきましょう。

臨床心理アセスメント
アセスメントとは、事前に影響を評価することを意味します。面接や心理テストなどで、クライアントの心の特徴や問題点は何なのかを明らかにし、どのような方法で援助するのが適切なのかを判断します。具体的には、その時の状況や悩みについて詳しく話を聞き、クライアントと一緒に、今後の治療について、話し合って決めることになります。

臨床心理カウンセリング
アセスメントをもとに、クライアントの特徴や症状に応じて、いろいろな臨床心理学的技法を用いて、カウンセリングを行います。 カウンセリングというと、解決策を提示してくれるようなイメージがありますが、臨床心理のカウンセリングは、クライアントが自分の力で解決方法を見つけられるように、サポートするとことです。

臨床心理学的地域援助
心の問題は、クライアント一人だけの問題ではありませんので、周りの人や環境への働きかけも必要になります。家族や学校の先生などとも相談して、問題解決に向けて、まわりの環境を整えるのも仕事になります。

以上のような仕事をさらに発展させるため、臨床心理学的な調査や研究活動も大切な仕事とされています。

というように、臨床心理士の仕事の範囲はともて幅広いです。それだけに学ばなければならない事も多くて大変ですが、クライアントがしっかりと自立してくれた時の喜びは大きいですよ。



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